今日の一言 食・2


GLOW店長の川口卓也です

今日は早食いに関するお話です

知ってますか~

早食いは肥満の原因となる食事法です

実際に肥満の方は非常に高い確率で早食いをしていることが多いです

実際に肥満と早食いには深い関係があるんです

では少しマジメな話

食事をしている時、血中にブドウ糖が増えます

脂肪細胞からはレプチンと言うホルモンが分泌されます

すると満腹感を感じて食事を終わる

これが食事中の体内のメカニズムです

しか~し

レプチンが分泌されるまでには15分~20分時間がかかってしまいます

と言うことは!早食いの人が満腹感を感じた時には

そうです


カロリー過剰摂取となり → 肥満
となる可能性があります

では「どのようにしたら早食いを阻止できるのか

早食いの人は基本的に無意識に食べています

食事中に噛む回数に気を配ったりすることがありません

噛む回数が増えれば必然的に食事時間も延びてレプチンが分泌されます

「よく噛んでたべる!」昔おかんによく言われませんでしたか?
ちなみに良く噛めばそれも運動です

過去のブログで杉山さんが紹介していました

あと途中で少し休憩するのも良いですし、誰かと会話をしながら食べるなどの方法も効果的です

逆に本やテレビなどなどを見ながら食べると早食いや食べ過ぎの原因になる事があります

早食いは明らかに肥満の原因になります

特に早食いの人は、ゆっくり噛んで食べるようにしてくださいね

時間をかけて食事をするだけで、凄く満腹感に違いが出ます

夏に向けてダイエットをしたい方や、最近肥満が気になる方は是非一度お試しあれ

では今日もみなさんが輝いた1日でありますように

